家族の声

ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島で働く家族の声をご紹介します。
出身地も年齢も育った環境も違う「人」が集まり「家族」として一緒に働いてます。

Family Interview

初代長女

酢屋香菜子

Kanako Suya

[ 2015年1月入社 ](2015年10月旅立ち)

温厚でマイペースな長女は、
リニューアルオープンしたこの宿の
土台を創り上げてくれました。
自分に厳しく人に優しい長女は、
本当に頼りになる長女でした。

入社した決め手や動機は何ですか?

前職は全国チェーンのビジネスホテルで6年間勤務していました。その後かねてから念願だった旅へ出発し、505日間かけて世界28カ国を巡りました。その旅の中で、何よりも印象に残ったのは「現地での出逢い」でした。 宿が見つからないとき、一緒に探してくれた人。貧しい暮らしをしているのに、手料理を与えてくれた人。淋しいと言って別れを惜しんでくれた人。 たとえ言葉が通じなくても現地の人に頂いた優しさはどんな美しい景色よりも、忘れられない思い出になりました。 帰国後、今度は自分が迎える立場になろうと考えました。 「日本を訪れる世界の人にも同じ思いを抱いて欲しい」 「新たな出逢いを生み出せる空間を作りたい」 そんな想いから、ホステルでの仕事を志望しました。

仕事を通じて成長したと感じるところは?

バックパッカーズ宮島では「スタッフの成長」が宿の成長につながると考えて行動しています。私は「今までこういう人間だと思ってた自分」の物差しを少しだけ広げることで、今までやったことのないことに多く挑戦することができました。
ゲストとのコミュニケーションにおいて、私は本来、人に注目されるのが苦手なタイプでした。ゲスト同士をつなげるために、時には自分が率先して話しかけたり、スピーチをしたり、踊ったり(笑)することもありました。
自分が企画したイベントで、仲良くなってくれたゲスト達の姿を見ると「身体張って頑張ってよかった」という達成感がありました。
スタッフ間において、人の上に立つことも苦手な人間ですが、長女という役職を頂いてからは、スタッフを育てること、まとめること、見守ること、責任を持つことを学びました。
他にも、「元気に大きな声で挨拶すること」
「心を込めて掃除すると自分の心が美しくなる」こと、
「スタッフ・関係者・業者・近隣の方々への感謝の気持ちを持つ」ことなど、学んだことは数え切れません。知識として学んだこと以上に、人として大切な精神を学べたことが印象として強く残っています。

仕事で忘れられない思い出は?

ゲストとの出逢いです。
宿で過ごす時間はもちろん、休みの日に一緒に宮島を観光したり、
仕事が終わったあと、皆で夜中3時までお酒を飲んだこともありました。
別れは淋しいですが、再び訪ねてくれる人、手紙を送ってくれる人、今でも連絡を取り合える大切な友人になった人もいます。
「また逢いたい」という言葉が、何よりもの励みになります。
ホステルは、ゲストに出逢いを用意する空間ですが、結果としてスタッフである私もまた、多くの出逢いに恵まれました。

職場の雰囲気はどうでしょうか?

スタッフのモチベーションは高く、やりたいことをやらせてもらえる自由な社風です。ただし
「自由」ということは、同時に「自発的」でなくてはなりません。自ら考え、発想し、試し、失敗し、また考え実践する力を養います。自分のアイディアが形になり成果がでることで、大いに達成感を感じられる職場だと思います。
またスタッフは「家族」として働いていますので、本当の姉妹・兄弟のように仲良く働いています。休みが合う日には、一緒に出かけたり、ご飯を食べたりもします。
しかし時には腹を割って厳しいことも話す間柄です。
自分の意見を人に伝わるように話すこと、同様に人の意見を理解する努力をすること。
ただ「仲良し」になるだけではなく、意見を言い合える関係であることで、お互いの成長、そしてホステルの成長につながっていきます。

あなたにとって、バックパッカーズ宮島とは

「出逢い」と「笑顔」に溢れた場所だと思います。 毎日、世界各国からの旅行者がバックパッカーズ宮島を訪れてくれています。これほどまでに多様な国籍の人々と出逢える場所はなかなかありません。これにより、海外の方には「ホーム」を感じてもらい、日本人の方には「異文化交流」を味わってもらえる貴重な場所だと思います。
たくさんの宿の中からバックパッカーズ宮島を選んで来てくれたのですから、最大限の笑顔とおもてなしで泊まって頂こうと思うのですが、
逆にいつもゲストの笑顔と明るさに励まされています。
旅行中は慣れないことの連続で、不安や疲れを感じて宿に辿り着く人が多いかと思いますので、バックパッカーズ宮島では
「なんとなくホームを感じて安心できる。」「スタッフの笑顔に癒される。」そんな空間であって欲しいと思います。

これからホステル(ゲストハウス)で働きたい方へ一言

一緒に働くスタッフ、そしてゲストとの「出逢い」から、自分を成長させることができる場所です。
旅が好き、国際交流が好きな人はもちろん、人のために役に立ちたい、自分を弱みを克服したい、強みを活かしたい、」新しい可能性を見つけたい、そんな意欲のある人に、おすすめしたい場所です。
ゲストハウス・ホステル業界は現在も日々進化している途上ですが、「これからのゲストハウス・ホステル」の新しい形を考えていく人にとって、幅広く学ぶことのできる環境を用意してくれていると思います。
日常業務の習得やコミュニケーション能力はもちろん、意欲に応じて、開業、設備、経営のノウハウ、業界全体のこと、さらには地域経済や観光業についてなど、多様な知識を得ることもできます。
バックパッカーズ宮島は常に発展途上です。あなたの個性やアイディアが、バックパッカーズ宮島をまたひとつ成長させてくれるものと思います。

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